銭ごんの小金持ちへの道

主に米国株で資産運用します。その他にフリマアプリ、仮想通貨etc

グロース株があぁぁぁ!

銭ごんです。前回の記事に関して確認したつもりでしたが、文章が途中でズレていたりと大変読みにくい状態でしたね。何人かの方が見てくれたようで…申し訳ないです。

 

ま、このブログに関しては自分の考えをまとめるツールなので、ゆるーく進めたいと思っております。

 

さて最近は市場の値動きが激しいですね。我が国の日経平均は25000円台を超えるなど目を見張るものがあります。自分としては手持ち金が少ないため日本の個別株は手が出せない状態ですが、投資信託などで恩恵にあやかりたいなと考えていますがいまだに購入はしていません。

 

本題ですが、ここ2,3日は10年金利の上昇でグロース株はやられてますね。変わりにダウが快進撃を続けている状態です。自分のポートフォリオでも30%近くがグロース株で構成されていたこともあり含み益がすべて飛んでいきそうな感じです 笑

出来事としては

  • ファイザーによるワクチン開発の進展
  • 米国10年債の利回りの上昇

 

がありました。

ワクチンに関してはまだ楽観視できない見方も多く、わかりませんが開発が順調に進んだとしても世界へ普及させるには時間がかかるとの意見が聞かれます。

利回りの現状は上昇してきおり、このままダウントレンドから抜けるとグロース株には厳しい状況が続くと予想されるようです。

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グロースがここまで下落すると悲観しがちですが、今後の方針も決めておかねばなりません。皆さんの有益なtweetから考えた結果ですが

 

  1. 現状のコロナ渦による生活はワクチンが完成し普及するには半年以上の時間を要する
  2. 最近の金利上昇に関して言えば調整される場面がある
  3. 下落時こそ最大の買い場(笑)

 

最近購入したZMは現状で含み損が発生していますが決算が控えている状態なのでホールドもしくは買い増してみようか?と考えていたりします。現状の下落を見ていると、とても勇気のいる行動ですが考えます。

 

その他ではコロナとは関係なく、今後もハイテク産業は成長を続けると考えるので半導体銘柄の追加購入もしようかとも考えています。

 

あとの案としてついにAmazonの購入も考えていますが現金余力が少ないので悩みどころですね。

 

そして今回の値動きでVTIの大切さを痛感しましたね。VTIはどっしりと構えてくれるので安心感がとてもありがたい限りです。現状のポートフォリオから考えるとVTIの割合が低く過ぎるのは反省点になりますね。個別株にあこがれて始めた投資ですが投資で大事なのはいかにリスクを減らして増やせるかなのでもっとVTIの割合を増やしていく必要がありますね。現在では積み立てNISA枠で月30000の積み立てなので時間の経過とともに割合は増えていく予定ですがNISA外でも買い増しを行っていこうと思います。

 

ではでは