最近購入したVZ(ベライゾン・コミュニケーションズ)についてまとめておきたい。

銭ごんです。

つい先日、米中貿易摩擦の中で買い入れしたベライゾンについてのまとめです。他の方型のブログ等で様々なデータは見れると思いますが自分用に記入しておきます。

会社名　ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)
セクター電気通信サービス
事業　通信事業
連続増配年　14年
配当支払月　2月、5月、8月、11月

Wikipediaからの引用ですがベライゾンという社名は、「Veritas(ラテン語で真実)」と、「Horizon(地平線)」を合体させたものなんだとか…カッコいいですね。ニューヨークに本社を構えています。

ベライゾンの傘下にベライゾン・ワイヤレスがありここで携帯電話事業を行っています。アメリカ国内のシェアに関してはAT&Tとベライゾンで1位，2位を争っており3位と4位には合併報道が出ているＴモバイルとすスプリントがつけている状態です。

ちなみにですが4位につけているスプリントに関しては孫さんが率いるソフトバンクグループの傘下になります。

最近では5Gの商用開始に関してどちらが一番最初なのかニュースに出ていましたね。日本で生活している銭ごんのスマホで5Gを体験できるのはいつになるやら…

EPSの推移

f:id:r-t0619:20190606202114p:plain — EPSの予想と実績

※他のブログではもっと以前のデータで詳しく書かれているので詳しくはそちらを参照してください。

直近2年位しか拾えませんでした…ただし2018年から徐々に予想EPSを実績が上回っています！これは携帯通信事業の成熟した業種のなかでしっかりと企業価値を上げていることだと自分は思っています。AT&Tは動画サービスに力をいれて苦戦している間に善戦しているようです。今後もベライゾン持ちとしては頑張ってほしいです。

《売上》

他のブログで紹介されている通り、携帯通信は現代社会でも必需品であるため大きな減少もなくアメリカ国内のスマホ利用率も高いため大きく増加することはありません。しかしそこがいい！！参入障壁はタバコのように高くありませんが、成熟した業種であることはまちがいありませんね。上のトレンドでみてわかるとおり売上高の大きな変化はありません。

キャッシュフロー