米国株のポートフォリオを分析してみる。
株式投資の未来 永続する会社が本当の利益をもたらす [ ジェレミー・J.シーゲル ] 価格:2,376円 |
銭ごんです。
ブログに楽天さんの広告を張ってみました。意外と難しいですね。
さて米中貿易摩擦がドロドロですね。アメリカのHUAWEIに対する攻撃が止まりませんね日本の通信各社も新機種の予約停止になっているそうです。HUAWEI持ちの方は肩身が狭いかもしれませんね。しかしHUAWEIに対する輸出規制を一時的に緩和すると発表するなど自分では今後どうなるのかわかりません。ちなみに期限は8月19日までと発表されていますが着地地点はどこなのか…政治は難しいですね。
前回の記事では投資資産の全体のポートフォリオを紹介しました。今回の記事では米国株の中身について紹介し、今後の自分のポートフォリオには何を組み込むべきなのか検討していきたいと思います。大きく下落したときがチャンスですね。ベストなタイミングで買い付けたい…願望ですが(笑)
これが米国株の中身です。
自分は駆け出し投資家なので銘柄が5銘柄とまだまだ少ないですね。
最新ではV(ビザ)を購入しました。米中貿易摩擦の問題が再燃したときにここだ!と思い購入した経緯があります。今後の日本でもキャッシュレスの時代ですし今後も利用者も増えていくだろうと思っています。現在では少しだけ含み益があるので見ているだけで笑顔になれますね。配当としては少ないですが
次はMO(アルトリアグループ)です自分のポートフォリオの中にはタバコ銘柄が2銘柄組み込まれています。皆さんのブログを拝見して2銘柄なら大丈夫だろうというフワフワな動機です。(笑)
米国内の事業だけなので国別の分散効果はなく訴訟に攻められるので不安ですが…配当利回りは現在は6%ですね。タバコ銘柄なので配当額は多めであり、そこがタバコ銘柄の良いところですね。配当最高です。
次がBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)です。米国株に取り組んでいる方は皆さん知っていいる有名な銘柄ですね。企業としてはイギリスADRになっていますね。配当利回り現在7%に届きそう…配当が多い銘柄大好きです。(笑)
タバコに関しては健康被害から喫煙者の減少などがあり不安な部分ですが大丈夫でしょう発展途上国の人口ボーナスもありますし‼
次がPG(プロクター・アンド・ギャンブル)です。こちらも有名ですねファブリーズや衣類洗剤など日本でもPGで溢れてます。プライベートブランドもありますが洗剤の洗浄能力や香料などで他社に負けないのではと考えています。
最後にMCD(マクドナルド)です。僕の愛読書には銘柄に惚れるべからずといいますが…マック大好きです‼(笑)よく利用させてもらっています。フランチャイズで店舗を拡大するなんて…このことを知ったときは目からウロコでしたね。世界の一流企業はすごいことやりますよ!ほんと。
現状はこの5銘柄を保有しています。セクター別では生活必需品が3銘柄、一般消費財1銘柄、ハイテク1銘柄みたいです。…セクターでの分類は難しいですね違いなんてわかりません(笑)
今の銘柄数は少ないのであと3~4銘柄は欲しいところですな。次回購入するとしたら通信、電力、金融と考えています。しかし金融セクターで銀行株を考えていますが今年中にFRBによる利下げを市場が考えているらしいのでそのタイミングで購入出来ればなーと軽く考えています。
これからの貿易摩擦によって経済の後退が起きるのかわかりませんが相場が揉まれている間に購入のタイミングを見つけられればいいなー。
ではでは。