銭ごんの小金持ちへの道

主に米国株で資産運用します。その他にフリマアプリ、仮想通貨etc

仮想通貨が急騰中!!②仮想通貨の強気相場を応援したい。

銭ごんです。

 

米中貿易摩擦にたいする世界の警戒感が強くなってきています。   

中国側では噂話程度でしかなかったレアアースの対米輸出規制を示唆しさらなる激化を予感させています。ついこの前までの交渉合意の雰囲気が懐かしく感じますね…

さらに他方に目を向けると英首相の辞任によるブクレジット問題やアメリカとイランの関係悪化など不安が募るばかりです。

 

さて世界情勢はゴタゴタしていますが仮想通貨の世界ではまだ強気相場を維持していす。BTC(ビットコイン)に関しても9000ドルを上限に跳ね返されていますがジワジワと切り上げていることがわかります。

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BTC値動き

 

前回のブログでも触れましたがBTCに関しては過去に20000ドルの値を付けたあとに4000ドル以下まで暴落した過去があります。現在世界情勢が不安定で債権に資金が流れるなどリスクオフの流れがあるなかなぜ仮想通貨に資金が入っているのでしょうか?

一部の報道では世界情勢が不安定の中で市場から引き揚げた資金が仮想通貨に流れているそうです。こんな値動きの激しい仮想通貨は安全資産とはいえませんが…年明けからの値上がりに再度、仮想通貨が期待され始めた形ですね。

 

たった今仮想通貨の値動きに関してネガティブなことをダラダラと書きましたが自分の金融資産の中には1%が仮想通貨です。笑

なので現在の強気相場に関しては笑顔で見ています。暴落の危険性は付きまといますがポートフォリオ1%のルールの中で仮想通貨の恩恵を享受していこうと考えています。なのでここからはポジティブなことをこのブログに書き込みさらなる仮想通貨の強気相場の助けになればと思っています。あがれ!BTC!!!

 

  • 中国の人々が仮想通貨を買い漁り始めた?
BTCの100倍レバレッジ取引で有名な仮想通貨取引所ビットメックスのアーサー・ヘイズCEOが、中国の人民元安が進行するにつれてビットコインの「壮大な」強気相場が再び始まる可能性があると言っています。現在の元は米中貿易摩擦が激化したときに米国からの関税の効果を緩和するために元安誘導していると噂されています。さらに中国の市場の調整相場の中で引き揚げた資金を仮想通貨に資金をいれているようです。
 
 
  • アメリカのスーパーで仮想通貨ATMの設置が進む
ビットコインATM運営会社がビットコインが買えるATM「コインスター」を置するスーパーが2000店舗以上になったと発表しています。買い物客はスーパーに来店した際、ビットコインをついでに買える。換金可能額は2500ドルだそうです。手数料は4%。
仮想通貨のATMと言われて自分はピンときません。スマホで買えるのに…なんでですかね?さらに海外ではBTCを保管できる腕時計が開発されるなどの報道がでていて今後自分たちの生活とどう関わってくるのか楽しみでもありますね。
現在のアメリカ人のBTC保有率が11%との調査結果があります。さらに年齢別でみると今後の働き盛りの若者の保有率が高いようで今後の取引規模の拡大が見込まれますね。
 
  • 2021年までにBTCは2万ドル到達する?
カナダの投資会社カナコード・ジェニュイティービットコイン(BTC)が2021年に2万ドルに到達すると改めて予想しています。予想の根拠は、2011年~2015年と2015年~2019年のそれぞれ4年間のビットコイン価格サイクルの類似性があるそうです。もし同じトレンドが続くなら、過去最高値である2万ドルには2021年3月に到達すると言っています…
 
 
 
明るいニュースだけ取り上げましたが大きく暴落する可能性は大いにあります。そもそも明確に値動きを理由を正確に把握している人がどれだけいるのでしょうか?自分はよくわからないまま投資しています。(笑)
自分はポートフォリオ1%のルールの中で少しでも仮想通貨の恩恵を受けていこうと思います。
 
 
ではでは。